「寺子屋式」は、従来型の映像素材やe-ラーニングとは全く違う「対話型アニメーション素材」です。
従来型e-ラーニングではカバーできなかった低学力の生徒対応もバッチリ!
お子さんの弱点を見つけ出し、苦手項目の克服までも自動で!
「トリプルRシステム」とは、お子さんがわからない箇所やつまずいた箇所を特定し、戻って教え直すことを、全て自動で行うことができる仕組みです。
生徒の弱点スキル(苦手やつまずき)を見つけて、そこに戻ります。
弱点スキル問題を、反復して勉強します。
複数の単元で弱点スキルを出題し、苦手克服まで導きます。
「寺子屋式」の授業構成は二つに分かれています。
① フルアニメーションでキャラクターが講義を行う“Flash動画授業”
② ひとつの単元が終了するごとに行う“ドリル型の入力式回答演習”
このうち「トリプルRシステム」は、“ドリル授業”に組み込まれているシステムです。
このシステムがあることで、お子様の弱点や苦手項目を細かく把握できて、しかも、克服までのステップを自動で行うことができます。
学校の授業で習っていないところでも理解させられる機能
ロベース理解機能とは、「学校の授業で習っていないところでも理解させられる機能」です。
「寺子屋式」は、懇切丁寧で「超スモールステップ」な授業を「インタラクティブ(双方向)」で進めるため、どんなお子さんでも、自分のペースでわかりやすくイチから理解をすることができ、学力の底上げを行なうことが可能です。
学校の授業を受けていなくても理解できるように作っているので、「寺子屋式」は、全国の低学力の生徒だけでなく、不登校やひきこもりの生徒にも喜んで使っていただいております。また、この機能を使えば、学校の授業に先んじて学習する予習型の学習も可能になり、底上げのできた低学力の生徒を優秀な生徒にすることができます。
「寺子屋式」でどんどん予習学習することで、学校の授業が理解できるようになり、授業中に手が上がるようになります。その結果、自信もついて勉強が楽しくなり、テストの点数も上がって優秀な生徒になるのです。その両方を実現することが出来るのは、他のe-ラーニング教材にはない「ゼロベース理解機能」があるからです。
現役カリスマ講師監修により、先生たちの理想を実現!
通常の映像教材やウェブ教材、e-ラーニング教材など、コンピューターを使用した学習システムは、大きく分けて3種類あります。
生身(実物)の講師の授業を動画ストリーミングで配信するタイプ。生徒は、授業を黙って眺めるだけなので、完全に受け身になってしまうのが弱点です。
画面上で答えを選択しながら回答していくドリルタイプ。非常に無味乾燥なインターフェースです。回答にも選択式が大半であり、例えば、本当の英作文能力がつかないという問題があります。
楽しむことに重点を置いたゲームタイプ。ビジュアル的で楽しく学べますが、体系的に教えるという点は欠如しています。根本的に理解していないところがわかるようにはならないという欠点があります。
これまでの学習システムの短所を補った、理想の次世代型教育システム
子供たちの性格や集中力、知識などは皆それぞれです。
“教え方が上手い先生”は、それら一人ひとりの子供たちに、わかりやすく教えるだけでなく、生徒にしっかり考えさせ、答えさせ、その子供がどこでつまづいているかを見抜き、さらに学習状況までもしっかりと把握しています。もしそんな先生を安い授業料で確保することができるとしたら・・・。「寺子屋式」は、これまでの学習システムの短所を補い、全ての長所を相乗効果的に組み合わせた、理想の“次世代教育システム”です。
実際に「寺子屋式」を体験して頂ければ、それはすぐにでも実感して頂けるはずです。
先生が問いかけ、生徒が答える!映像なのに相互作用
実は「寺子屋式」を体験された方たちから頂く声の中で、一番い多いのがこの「インタラクティブ授業」に関する驚きの声なんです。
ほとんどの映像資料は、一方的に授業を行うか、ひたすら回答させるか、どちらかの学習システムのみでした。
「寺子屋式」は1単元を約10から15分程度の授業構成となっています。(例えば、英語の授業では「関係代名詞 where」で1単元、「主格としての動名詞」で1単元など。)フルアニメーションで動作するその授業では、講師であるキャラクターが、生徒に対してわかりやすく教えては、都度、問題を問いかけ、実際に回答させながら進んでいきます。その授業はまるでマンツーマンの個別授業と同等でありながら、使用感はまるでゲーム感覚なのです。
できる子はどんどん、勉強の苦手な子はマイペースに進められ、しかも、分からないところは何度でも戻って学習できます。